JCB一般カード取得に借金を抱えて挑む ~審査結果やいかに~
便利さなんて二の次さ!
とにかく色んなカードが欲しいんだ。
取得難易度が高く、カッコいいクレジットカードを欲するクレジットカードマニアになった私。
まずはJCB一般カードの取得を目指し、今の自分で取得できるかどうかをアレコレ悩んだり、ネットで券面を見てニヤニヤする日々を重ねていた。
JCB一般カードの申込み条件
まずは公式HPに書いてある申込み条件を見てみよう
18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。
または高校生を除く18歳以上で学生の方
とある。
私が申込んだときも同じ条件だったが、これを見る限り普通の社会人はもちろん、学生であっても問題なく取得できそうに見えますよね。
しかし!これはあくまで申込み条件であるので、実際は誰でも取得できるわけではないのです。
実際にJCB一般カード審査で検索してみると、過去に支払い滞納したことが無く、ごく普通の会社員であるにも関わらず審査に落ちたという方の報告が結構でてきますよね。
審査基準が気になるところですが、こればかりは内部の方のみぞ知るところ。
我々ができるのは推測だけなんですね。
ま、この額面通りにいかない審査基準が、私のようなクレジットカードマニアの心をくすぐるわけだ!
取得が難しくて審査基準がよくわからないようなカードに対して、やたらと取得の情熱が燃えてくるんだ。
いつか振り向かせて(審査に通って)やるぜ!ってなもんだ!
JCB一般カードの魅力
次に、私がこのJCB一般カードを取得しようと考えた、このカードの魅力を簡単に説明しましょう。
券面がカッコいい
実はもう、これが8割!
JCB一般カードは、一般のカードでありながらシャンパンゴールドに輝く綺麗な券面をしているのだ。
どこかの提携カードでもないので、どこで出しても違和感なく恥ずかしくもない。
次がある
この一般カードの上には、JCBゴールド、その上にはJCBゴールドザプレミア、更に上にはJCB THE CLASSが控えている。
1つづつステップアップして、上位カードを手に入れる楽しみがある。
尚、2017年には新たにJCBプラチナが誕生しましたね。
ランクはJCBゴールドザプレミアとTHE CLASSの間。
QUICPay内蔵
これは便利!
私はIDとQUICPayをほぼ毎日使っております。
コンビニで、スーパーで、ガソリンスタンドで、自動販売機で。
カードと一体型なのはとっても便利なのよ!
ん?携帯内蔵のほうが便利だって?
あたしゃクレジットカードマニアなんだ!毎日クレジットカードを触りたいんだよっ!
申込み時の私の状況
いよいよ申込み!
JCB一般カードを申込んだときの私の状況を明らかにしてみましょう。
ここまで、一枚目のクレジットカードを取得してから、変わったのは時が半年経っただけで、基本的に変化なし!です。
あらゆる支払い延滞もなし!ここまでは何ら問題がないが、私に潜む恒例のアレ。
気になる借金額は・・・
いや~、少し減らしたものの、相変わらず重くのしかかるこの借金。
これがなければ問題なく取得できるような気がするけど、やはり「借金があったらクレジットカードが作れない」っていうイメージがあるからね。
申込み基準は優しいけど、審査はそれほど優しくないというJCBのカード、手にすることができるんだろうか・・・
不安を抱えながら
申込み限度額を
ショッピング枠:20万円
キャッシング枠:0円
で設定してポチポチと申込みをした。
審査結果
クレジットカード審査の結果は、便りがないのが良い便りなどと言われている。
それを信じて待ち続けること2週間ほど経ったとき、会社の総務担当者が「JCBからぷよまるさんの在籍確認の電話があったよ!」と教えてくれた。
会社への在籍確認があれば、ほぼ合格!
という、これまたクレジットカード審査の格言(?)を信じてドキドキしながら迎えた翌日、JCB一般カード審査通過のメールが届いたのでした。
嬉しかった!
やったー!!!
いわゆる銀行系に分類され、ソコソコ審査が厳しめと言われているJCB一般カードの審査が通った。
多額の借金を抱えながら、まだギリギリ社会から弾き出されていないという安心感も増したような気がしたんですよ。
だから余計に嬉しかったんだ!
このシャンパンゴールドに輝く美しきカードよ!!!
・・・写真だとシルバーに見えるね。
実際はもう少しゴールドの色合いが強いよ!
まとめ
普通のサラリーマンが、多額の借金を抱えている状態で審査に通った。
属性がいいわけでもなく、どちらかといえば悪い状態だったと思うが、支払い延滞がなければ案外アッサリ審査通過するのかもしれませんね。
先にも書いたとおり、明確な審査基準は内部の人しか知りえないので憶測でしか語れませんが、JCB一般カードは、HPの申込み基準を満たしつつ、支払い延滞がなければ審査に通る!といったところでしょう。
借金額はあまり関係なかったですね。
さて・・・
次!
次はJCBゴールドカードに挑戦だっ!